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OLL MAP | 1-10 | 11-20 | 21-30 | 31-40 | 41-50 | 51-57&EVO |
51 |
R'U'- F'U F U'F'U F - R | ||||
名称:たて・I・22 | 完成度:90% | 難易度:★★★★★★ | 4times:7.19 sec | ▲ | |
★この51番は43番,または44番を2回したのと同じ結果になります。 1,2手目の「R'U'」は右手で回しますけど、 2手目の「U'」の時にR面が手前に、 F面が上面になるようにキューブを持ち替えます。そして3〜7手目までの「F'U F U'F'U F」を連続のFSC(またはコンビネーション)で一気に回して行きます。最後の「R」は単独で回します。一瞬回転が止まってしまいますので、PLL手順の判断時間として使っています。たまに左図を180度回転させた位置からの手順を使う事もあります。(練習中です。) |
52 |
R'U'R U'R'U - F'- U F R | ||||
名称:たて・I・13 | 完成度:93% | 難易度:★★★★★ | 4times:7.47 sec | ▲ | |
★この52番は手順中間部のキューブの持ち替えがポイントになります。手順開始時の左親指の位置はF面からです。6手目まではノンストップで回します。 1手目の「R'」は右手で引き下げて回し、 2手目の「U'」は左人差指のトリガーです。 3,4手目の「R U'」は右親指のFSCでそのまま次の「R'U」を右手首の返しを使って回します。この時にL面が手前になるようにキューブを持ち替えます。実はこの持ち替えた直後に次の7手目の「F'」を回します。最後の3手の「U F R」は右人差指のトリガーを上手く使います。「U」と「R」がトリガーになります。間の「F」は右手首の返しで回す感じです。 |
53 |
L'B' R B'R'- B - R B'R'B2 L | ||||
名称:ちびL・31・L | 完成度:93% | 難易度:★★★★★★ | 4times:7.63 sec | ▲ | |
★この53番は8番を2回したのと同じ結果になります。それと左手から始めますので次の54番と比べると中間部が少し難しいように思います。ハイフンの場所は右親指の踏み替えのポイントになっています。 5手目までは一気に回してしまいます。 2手目の「B'」は左人差指のトリガーです。 3〜5手目までは右手のFSCです。 6手目の「B」は単独になっていますけど、タイミングを取るためです。実際にはこの「B」を右人差指のトリガーで回し、その後の手順に繋がるように回して行きます。 7〜10手目までの「R B'R'B2」は右手で回します。 10手目は「B'2」で反時計回りです。下からすくってくる感じで回します。最後の「L」は左手になりますけど、 右手の2層回しと併せて回します。 |
54 |
R B L'- B L B'L'B L B2 - R' | ||||
名称:ちびL・31・R | 完成度:95% | 難易度:★★★★ | 4times:7.31 sec | ▲ | |
★この54番は7番を2回したのと同じ結果になります。手順は右手がメインになりますので比較的回しやすい手順だと思います。 3手目までの「R B L'」は私がよく使うFSCモドキです。手順中は左人差指をU面に置いたまま回し切ります。 1,2手目は右手のFSC気味で回して3手目の「L'」は左人差指のトリガーです。中間部の「B L B'L'B L B2」は R面が手前になるようにしてFSCで回します。 7手目の「L'」は左人差指のトリガーを使っています。タイミングをよく練習して下さい。 10手目は「B'2」の反時計回りで、右手で「クルッ」と回します。最後の「R'」は単独になりますので、PLL手順判断に使います。 |
55 |
R U2 R2 U'R U'R'U2 - F R F' | ||||
名称:たて・I・33 | 完成度:94% | 難易度:★★★★★★ | 4times:9.78 sec | ▲ | |
★この55番の回し方も長い間悩んでいました。現在は上の手順のように1手目を「R」にする事で、比較的楽に回せるようになりました。前半はハイフンがありませんけど、連続で回して行きます。 180度の回転は全て反時計まわりに回しています。左親指の開始位置はF面からです。まず2手目までを「R U'-U'」と回します。「R U'」が右手のFSCで「-U'」が左人差指のトリガーを使って回します。 3,4手目は「R'2 U'」でR面を手前に回しつつ「U'」をこれまた左人差指でトリガーを入れます。 5〜8手目までの「R U'R'-U'2」は右手のFSC+U面の回転です。思い切って連続で回してしまいましょう。この「U'2」のときはU面が右面側に、 F面がU面側になるようにキューブの向きを自然に変えると上手く回せると思います。これは残りの3手を回しやすくするためのものでもあります。「U'2」を回し切った時に、左親指をタイミング良くD面(クロス面)に移動して下さい。この状態で最後の3手の「F R F'」を回します。これらは全て右手で回しますけど「F」は右人差指のトリガーで、残りの「R F'」は右親指の腹の部分で押し上げて回すFSCです。実は最後の「F'」は次にPLLが控えているという事と、回転後に面をキッチリ合わせたいという事で左人差指も使っています。それと手順完了の状態ではD面(クロス面)が手前気味になります。私は次のPLL判断を早くするために、手順完了時にはL面とF面が手前になるようにキューブの向きも変化させています。全体としては手順も長くて慣れないと難しいですけど、よく練習して得意のパターンにしてしまいましょう。 |
56 |
F - R B R'- F2 R - U B'U'- R'F | ||||
名称:たて・I・11 | 完成度:85% | 難易度:★★★★★★★★ | 4times:9.66 sec | ▲ | |
★この56番も何度も回し方を変更しました。実は最近まで新しい回し方を使っていたのですけど、色んな理由でまたこちらの元の手順に戻しました (^^;。手順開始位置は左親指がU面からになります。 1〜4手目までの「F - R B R'」は連続で回したいのですけど、とりあえず「F面の回転+右手のFSC」になっています。 3面回しはどう回しても難しいですよね。3手目の「B」は右人差指のトリガーです。次の2つ目のハイフンのところで左親指をL面に移動させます。この状態で5,6手目の「F2 R」を右手のFSC気味で回します。 7〜8手目の「U B'U'」は両手のコンビネーションのFSCです。「B'」の部分が右親指と左人差指のコンビネーションです。そしてそのままの左親指の位置(L面)で最後の2手の「R'F」を回してしまいます。この部分はかなり特殊な指使いになりますけど、その前の3手から連続で回すとなぜかスムーズに回せたりもします。という感じで最後のハイフンのところでは、止まらないように連続で回して下さい。それからこの手順も「長い&あまりお目にかからない」という事で練習をサボりがちになってしまいますので、気が付いたら練習するようにしましょう。(^^) |
57 |
R U R'U'- RW -R'U R U'- R'W | ||||
名称:H字 | 完成度:95% | 難易度:★★★★ | 4times:6.81 sec | ▲ | |
★え〜っ、この57番などのスライスムーブが必要な手順は、私にとってはとても苦手な分野でした (^^;。現在は上の手順のようにスライスムーブを分解して対処しています。その代わりに2層回しの「RW」などの回転が出てきますので、今、キューブがどちらを向いているのかという事をシッカリ把握しながら回して下さい。という訳で、手順自体はとても簡単になりました (^^)。「FSC→2層回し→FSC→2層回し」という感じです。 1〜4手目までの「R U R'U'」のFSCは、 4手目の「U'」が左人差指のトリガーを使っています。 5手目の「RW」は右親指でD面から右2層を押し上げて回します。 6〜9手目までの「R'U R U'」のFSCは、 9手目の「U'」を「右親指+左人差指のトリガー」で回しています。これは最後の「R'W」の2層回しを右手で確実に回すためのものです。 右手が離れるタイミングが少しだけ早いという事です。前半と後半のFSCは、それぞれよく出てくるFSCですね。後はこれらのFSCと、前後の2層回しとを上手く繋げる練習をして下さい。 2層回しに馴染んでくると、全体をノンストップで回す事が出来ますよ。これで苦手だった手順が一気に得意なパターンに進化できました。(^^) |
☆EVOLUTION☆ (なんて言うほどのモノでもありませんけど。^^; ) |
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★ここからは、「後になって手順を進化させたもの、新しく発見した手順、その他の細かい進化点(改良点)のパリエーションを加えたもの」などを自己満足的&マニアックな内容で解説しています。(^^; 尚、「キューブの基準面が常に変化したり、難易度の高いFSCが続いたり」しますので「パニック&失敗するとPOPしまくり」というリスクもあります。(それなら解説しなくても・・・)しかし逆に「キューブを持っている方の手を出来るだけ持ち替え無いで回せる」「慣れればFSCで思いっきり回せる」などの利点がありますので、「練習すれば安全で確実に速く回す事が出来る」と、私が勝手に思っています。(^^;;; それから手順完了後に「キューブの向きがヨコ向きになってしまう」ものもありますので、4回連続には不利になるものもあります。しかし実際には1回だけを「速く確実に」回せれば良いので、ここではこちらを重視しています。 (追伸:私が手順の練習を続けて行って「やっぱりこの回し方はボツだなぁ」となる可能性もありますので御了承下さい。m(_ _)m ) (キューブ指定記号:「U面,F面,L面」で挟まれた位置にあるコーナー・キューブの事を「U|F|L」と表記します。同じく「U面,F面」で挟まれた位置にあるエッジ・キューブの事を「U|F」と表記します。 ←自己流です。) |
R U'U'- R'2 F - R F'- U2 - R'F R F' | |||||
名称:点一・33 (別名:一つ目小僧) |
完成度:95% | 難易度:★★★★ (初期の手順より下がっています。^^;) |
4times:??? sec |
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★こちらは新しい手順です。R面・U面・F面の3面のみを使って回します。 |
9 |
R'U'R F R'F'U F R F' | ||||
名称:羽つき・R | 完成度:93% |
難易度:★★★ ★★ |
4times: sec 練習中です。 | ▲ | |
★進化前の解説では「最初の3手はFSCを使わない」と書いていますけど、こちらでは左親指をU面に置いてFSCで回します。(親指メインのFSCですね。)でも難しいのはこのFSC最後の回転、3手目の「R」の時です。ただでさえ左親指がU面に置いてあって難しいのに、更にこの3手目の瞬間にL面が手前を向くようにキューブの向きを変えています。(実際にはF面が右手側に来るようにしています。)4手目以降は進化前と同じですので、そちらを参考にして下さい。もしかしたらこちらの回し方の方が、慣れたら簡単かも知れないです(^^; )。手順判断の難易度が一つ上がっているのは、U面を左親指で隠してしまうためです。OLL判断開始の時点ではU面の状態、そして側面の状態も判断したいために、U面を手で隠してしまうと不利になると思われます。この9番については比較的U面の絵柄が判断しやすいのですけど、絵柄が斜め方向で対称になっていますので手順の開始面の判断が少し要ります。この事はその他の「斜めで絵柄が対称になっている」パターンについても同じ事ですね。 |
10 |
L U L'F'L F U'F'L'F | ||||
名称:羽つき・L | 完成度:88% | 難易度:★★★★ ★★ | 4times: sec 練習中です。 | ▲ | |
★上の9番が進化したので、こちらの10番も進化出来ないかと思ってやってみました。進化の具合も同じですけど、やっぱり9番とは左右の違いがありますので少し難しいです。という事で最初にL面が上向き、U面が右手になるようにキューブを構えます。(F面は手前のままです。)この時点で難易度UP+反則技ですね。(^^; 。お察しのとおり、最初の3手の「L U L'」は右手でFSCになります。そしてこの10番も上の9番と同じで、3手目のときにキューブの向きを変えています。この3手目の瞬間にする事は「L面を手前に向けながら、本来のU面を上に向ける」事と、直後に左親指を手前にしたL面に置き換えます。出来ましたか?その後の4手目からは進化前と同じです。感じとしては3手目の時はキューブの向きを変える事に専念して、4手目の瞬間に左親指を移動先のL面に当てるという方法もありますけど、こちらは微妙に危険です。(私はやっていますけど。^^;)という事で最初に「右手でFSCを」と書きましたけど、私は3手目に左人差指でトリガーを使っています。なので3手目完了の瞬間には、右親指が先にL面に移動しています。(最初に構えた時にU面にした面です。)そして移動中の左親指をL面に置くと同時に、右手で4手目からのFSCに取り掛かります。その後は最後まで気合でスムーズに一気に回します。(日本語が変ですね。^^; )。最初にキューブをヨコに倒すという事で手順判断の難易度が上がっていますけど、この方法って本当に効果的なのかなぁ・・・・・でも下手に左手で一回転するよりは、右手で3手のFSCをする方が速かったりもしますし色々ですね。(^^) |
24 |
R B R'- F R B'- R'F' | ||||
名称:砲台・ヨコ・2 | 完成度:95% | 難易度:★★★ ★ | 4times:5.44 sec | ▲ | |
★長い間使っていた手順と判断基準をイキナリ変更しました。(^^;。元の手順は私がまだFSCを上手く回せない頃から使っていましたので、「このパターンはこの回し方だ」という先入観がありました。現在はそれなりにFSCも使えるようになりまして、4timesのタイムも格段に進化しましたのでこれからはこちらの回し方で行こうと思います。(私にとっては手順変更は日常茶飯事なので別にいいですけど。^^;)。3手目までの「R B R'」は普通にFSCです。4〜6手までの「F R B'」はFSCモドキです。「F R」が右手で6手目の「B'」は左人差指でトリガーです。最後の2手は普通に回しますけど、ちょっとFSC気味ですね。それからこの回し方でも手順中は左親指をU面に置いたまま回しています。4〜6手目のFSCは私はよく使っています。3面回しのFSCになりますので慣れるまでは少し不安定になるかも知れないですけど、色んな手順中によく出没しますのでお勧めします。(P.S. 私は今頃になってこの回し方に気付きましたけど、実は最初からこちらの回し方を使っている方も多いのでしょうね。(*^^*)。) |
27 |
R U R'U R - U2 R' | ||||
名称:金魚・L | 完成度:96% | 難易度:★★ ★★ | 4times:5.00 sec | ▲ | |
★こちらは元の27番の画像の向きと判断基準を変更しています。判断基準を変更するのは大変でしたけど(長い間使っていましたし・・・)こちらの回し方の方が「連続感」が優れていると感じましたので、思い切って変更しました。最初の3手がFSCで、続けて4手目の「U」を右人差指で押し込んで回し、スカさず5手の「R」まで回します。この間のどこかに一呼吸置いてしまうと引っかかりますので、思い切って回して下さい。それから次をハイフンで区切っていますけど、実際には連続で最後まで行った方がスムーズに回せます。6手目の「U2」は時計回りです。 右人差指を伸ばしてクルッと引っ掛けてくる感じですけど、「U2」が回り切った瞬間に右人差指を折りたたんで最後の「R'」を回します。(「R'」を引き下げて回すのは右親指です。) |
29 |
R'U'- F'U L'- F R F'- L F | ||||
名称:S・点・21 | 完成度:90% | 難易度:★★★★ ★★ | 4times:8.07 sec | ▲ | |
★こちらは手順自体が変更になっています。画像の向きはそのままでもイケる感じでしたけど、解説用にU面から見て時計回りに90度回転しました。 F面に左親指を当てた状態から手順を始めます。2手目の「U'」は左人差指でトリガーです。次の3〜5手目までは少す難しいFSCです。3手目の「F'」は右親指で押し上げて回し、4手目の「U」も続けて回します。(この時にはまだ左親指はF面にあります。)次の5手目の「L'」ですが、右手で2層回し(R'+M = Rw'2)のような感じで「L'」です。この「L'」の時、同時に左親指がL面をつかみながらU面に移動します。この区間は慣れないと難しいと思いますので、よく練習して下さい。6〜8手目の「F R F'」はFSCですけど、先ほどの5手から6手目の間にL面が手前になるようにしてから回します。そしてまた8手目の回転が終わりかけのときにB面が手前になるようにして、最後の2手の「L F」のFSCをします。つまり後半からはキューブ自体の向きが2回変わるという事です。コツとしては、右手がFSCを回し易いように左人差指でキューブの向きを変えていきます。そして右手の方もFSCをしながら手首を使って上手く移動していって下さい。6手目からは左親指がU面にありますので、比較的簡単なFSCで回すことが出来ます。 |
37 |
F R'F'R - U R U'R' (33番と逆順の関係になっています。) | ||||
名称:ブロック・点・22 | 完成度:90% | 難易度:★★ ★★ | 4times:5.55 sec | ▲ | |
★元の画像の向きから右に90度回転した位置から始めます(どちらが元なのかは色々ですけど。^^;)。この手順では最初に左親指をD面に置いてから始めます。という訳でD面が手前になるような感じで最初の4手のFSC「F R'F'R」を回します。(イキナリ特殊な回し方ですねぇ。)3手目の「F'」は左人差指のトリガーで回します。FSC自体の指使いはそんなに難しくないと思いますけど、開始位置が変則なので基準の面を見失わないようにして下さい。それから4手目の「R」のときに、左親指をキューブから一旦離して後半のFSCに備えてF面に移動します。後半の4手「U R U'R'」もFSCですけど、最初の「U」は右人差指でハジキます。次の6手目「R」は右親指でR列の底から押し上げて回します。7手目の「U'」は左人差指のトリガーでタイミングを合わせて回します。この6,7手目は右親指だけでも回せるFSCですので、お好みにお任せします。私は安全の為というか右手だけだと下手なので、両指で回しています。(^^;。それから最後の「R'」を引っかからないようにするために、7手目の「U'」を左人差指で回した後にL面側からシッカリ押さえておく事が大切です。 L面F列の上層のコーナー・キューブの下とその下のエッジ・キューブの間を押さえるのがポイントです。そう言えばこの4手のFSCの形は基本手順のI2の指使いと同じですね。 |
42 |
R'U R U2 - R'U'- F'U F - U R | ||||
名称:S・点・11 | 完成度:88% | 難易度:★★★★★★★ | 4times:10.22 sec | ▲ | |
★実はEVOLUTIONになって回し方の難易度が下がりました。でも見た目の慣れ具合の違いもあって手順開始位置の判断にまだよく馴染んでいません。手順をシッカリ回せる事も大切ですけど、手順判断力も鍛えなければと実感しています。 ★手順中は左親指をF面に置いたまま回し切ります。4手目までの「R'U R U2」はFSC+コンビネーションです。4手目の「U2」は「U'-U'」と反時計回りを分解して回しています。つまり1手目から先の「U'」までが右手のFSCになって、残りの「U'」を左人差指のトリガーで回します。タイミングを上手く合わせて下さい。5手目の「R'」は右手で手前に引いて回し、6手目の「U'」は左人差指のトリガーになります。(こちらも左右の手のタイミングを合わせるコンビネーションです。)7手目の「F'」は右親指で押し上げて回します。そしてそのまま次の8手目の「U」も右親指で押し込んで回し、続けて9手目の「F」もF列L面側から右親指を引っ掛けてF面を回します。このときにU面を左人差指で一瞬押さえてキューブの姿勢を整えると上手く回せると思います。(難しいのには変わりませんけど。^^;)最後の2手の「U R」は右手で回します。微妙にFSCのような感じですね。10手目の「U」の方は右人差指のトリガーを使って引っ掛けて回します。最初に左親指はF面に置いたままにして回すと書きましたが、その他の左指も移動しません。左中指、左薬指はB面に置いたままで、左小指はD面を手順中にずっと下から支えています。 左右の手のコンビネーションを上手く使えるようになってくると殆どノンストップで回せるようになりますよ。 (でもやっぱり時間がかかります。まぁ少しはマシになったかなぁ〜^^;) |
★EVOLUTIONシリーズは「おっ、これは練習すれば効果的な回し方だなぁ。」と気付いたときに追加しています。まだ解説の出来ていないパターンについては、進化中の回し方の説明になります。 とは言っていてもFSCの大御所のビデオが出てきたら、そちらの回し方になってしまいそうですね。(^^; |
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