７種類のパターンの見分け方 正・手順 と 逆・手順 パターン別・手順の開始面
☆底面のコーナー・キューブの向き合わせ☆
”２種類の手順を覚えましょう。”
★手順は以下の２種類です。正・手順と逆・手順があります。
ちなみに正・手順だけでも何とかなりますけど、逆・手順も覚える事をお勧めします。
でも”やっぱり覚えるのは面倒だなぁ”と思われる方は
「正・手順を２回すると 逆・手順を１回したのと同じ結果になる」という事だけ
覚えておいて下さい。(^^) （３回すると元に戻ってきます。）
★　正・手順　★

右面を手前に９０度 		→
底面を１８０度 		→
右面を戻す（９０度） 		→
底面を右に９０度

右面を手前に９０度 		→
底面を右に９０度 		→
右面を戻す（９０度） 		→
底面を１８０度
★ルービックキューブの回転記号で書くと R'D2 R D R'D R D2 になります。
☆　逆・手順　☆

底面を１８０度 		→
右面を手前に９０度 		→
底面を左に９０度 		→
右面を戻す（９０度）

底面を左に９０度 		→
右面を手前に９０度 		→
底面を１８０度 		→
右面を戻す（９０度）
★ルービックキューブの回転記号で書くと D2 R'D'R D'R'D2 R になります。
上図の逆・手順では解かりやすいように底面１８０度の回転が反時計まわりになっていますけど
間違えなかったらどちらの回転方向でも良いです。
★どうしてこのような手順で底面のコーナー・キューブの向きが揃うのかは
あまり深く考えなくても良いです。（爆）
手順を覚えるときのコツとしては、青色面のコーナー・キューブ１個を一度外して
そのコーナー・キューブが底面をグルッと１周してくる感じです。
♪手順だけを印刷出来るページも作りましたので、宜しかったらどうぞ→

★次のページでは７種類のパターンに対して手順をどうやって使うかを説明して行きます。
７種類のパターンの見分け方 正・手順 と 逆・手順 パターン別・手順の開始面