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コーナー&エッジ 1ペア(ペアが手前寄りにある) Corner-Edge 1-Pair (Pair exists to the Front) |
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○--|--× Not Same & B-F|R-L |
n15_3
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n15_1
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★一見、判断が難しそうな感じですが、Corner-Edgeのペアが手前寄りにあり、 両側コーナーの色が違う場合はn15しかありません。 なので、2nd-Judgeまでをまとめて読み切ってしまいましょう。 各側面のコーナーの色だけに注目してみると、それぞれ対面色になっています。なので慣れれば比較的早く判断ができると思います。 ※しかし問題なのは、n15に対して1種類の手順だけだと、どうしても大きな持ち替えが発生しガチな事です。 n15自体の手順も結構長いですし、Corner-EdgeペアをF2Lの側面にAUFしたら逆だった・・・という事もよくあります(^^;。 というワケで、私は表裏の両面で2種類の手順を使っています。(少々強引ですが。^^;) | ||||
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●--|--● Same Color |
n19_2
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n18_4
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n16_3
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n17_3
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★という感じで分かれていますが、できればこちらも2nd-Judgeまでまとめて一瞬で感知できるようにしましょう。 というのもn19_2,n16_3に関しては、2nd-Judgeの時点で判断可能です。 1st-Judgeの時点で3rd-JudgeのCorner-Cornerが対面色だという事も同時に確認できるからです。 (反対面に同色のCorner-Cornerが存在します。) ただやっぱり、2nd-Judgeをおろそかにしてしまうと、n15_3,n15_1と勘違いしてしまいガチなので気を付けて下さい。 ★n18_4,n17_3に関しては、基本的に上記の逆の観点でもO.K.なのですが、このカテゴリーの 「コーナー&エッジ 1ペア(ペアが手前寄りにある)」という中で、 ペアと同じ面のもう一つのコーナーの色が非対面色になっているのはn18_4,n17_3しか無いのです。 なのでこちらも2nd-Judgeまでをまとめて感知しておいて、後は3rd-Judgeを急いで確認して 反対面に同色のCorner-Cornerペアがあるという事を透視しましょう。 ※しかし・・・こちらも問題アリです(^^;。 各手順を開始する為にはそれなりのAUFが必要になってきます。 AUFをした後に、構え方が逆になってしまった。。。という事はよくあると思います(泣)。 下2層を回して対処する方法も考えられますが、OLLからの流れを考えるとあまり実用的では無い感じもします。 (←練習次第かも。^^;) 結局、私がやっている対処方法は、n15と同じくで表裏の両面で2種類の手順を使っています。 更に・・・n16〜n19に関しては、Corner-Cornerの同色ペアをF2L側面の色と合わせて手順を開始する Ron式の手順も使い始めています。(手順自体は同じモノですが、最後のAUF処理を変化させて使っています。) | ||||