☆私のタイム計測環境☆
Environment where I am measuring.
★スピード・キューブの練習をしていて、タイムを計って記録して行くのは結構面倒な作業です。(一番シンプルな計測方法は時計とメモと筆記用具ですけど(^^;)

しかし自分の字が下手なのと後で平均を計算するのが面倒なので、私は色々とプログラムを使っています。


計測は基本的にJessタイマーで記録はエクセルファイルに残します。

☆調子が良い時や時間がある時、さらに真面目に計測する時(笑)は、やっぱりStack Mat1とかStack Mat2ですね。(^^)
★ お勧めのプログラム ★
Jess Bondさんのページの「The ultimate Rubik's cubeR timer」
DOWNLOADのページ → Puzzle timer (timer.zip)の欄の右の方にある白い小さな
ファイルアイコンを左クリック、または右クリックメニューで対象をファイルに保存


★いもこじさんの ImokojiTimer_v1.9.lzh タイマー
(JSCCブリーフケース内です)
★ Tamakaさんの、エセスタックタイマー

☆ストップ・ウォッチ→SimpleSW Ver.1.0(単機能ストップウォッチ)
Vectorで色々ダウンロード出来ます。)
「6面体の部屋」の方のページのオリジナルプログラム
JSCC内の、ブリーフケース→あきさんフォルダを参照

★ 日課計測用ファイル ★
日課計測用のエクセルファイル average-time-list.zip (231kb)
使用方法で解りにくいところは、BBS等で質問してください。(^^)
エクセルファイルの使い方ビデオ average-time-list-movie.zip (3.82MB) 

★ 崩し手順用のプログラム ★
A rubik's cube timer: http://www.strangepuzzle.com/jnetcube.html

Cube Explorer
:http://www.kociemba.homepage.t-online.de/cube.htm

大会で使われている、WCA Official Cube scrambler (Japanese color)
http://jrca.cc/rule/scrambles/scramble_cube.htm?size=3&num=5&len=25&col=boywrg


YahooのJSCC あきさんのトレーニングシート(エクセル)

http://groups.yahoo.co.jp/group/speedcubing/


★ オリジナル計測マット完成! ★

最近は「The ultimate Rubik's cubeR timer」をメインで使っています。
そこでWC2003からの流れなのですが、オリジナル計測マットを作ってみました。(^^)
キューブ&ハム太郎
キューブ&シンプソン
マット内部
テンキー部分
★今回は、本家スタックマットの雰囲気を味わいたいため(笑)に土台の部分も作りましたけど、 USBタイプのテンキーを追加するだけでも充分に普通に使えます。(^^)
私が解説するまでもありませんけど、「The ultimate Rubik's cubeR timer」は、Enter keyで タイムのスタート&ストップができます。
他にもストップウォッチものでは、Enter keyでスタート&ストップを行なうものが多いので、 一つ作っておけば何かと便利だと思いますよ。(^^)
問題は・・・その為だけに数千円もするUSBテンキーを購入してしまうかどうかですね。(^^;

★ちなみに今回の材料は。。。
USBタイプのテンキー:どんなものでもO.K.ですが、比較的薄いモノが良いでしょう。
それからできればEnter keyの面積が広いモノが良さそうです。価格は・・・お任せします。(^^;

コルクボード:テンキーの厚さに合わせて選んで下さい。
実は最初の予定ではMDFボードで作ろうと思っていたのですが、D.I.Y.ショップでコルクボードを 発見して「これだっ!」と思いました。カッターで切れますし加工が楽チンです。(^^)

マウスパッド:これもお好みのモノをどうぞ。
選ぶ時のポイントとしましては、キューブを真中に置いて両手も置けるサイズが良い感じです。

裏面がシールタイプになっている固い目のスポンジ:D.I.Y.ショップではクッション材として よく売られているものです。厚さも色々ありますけど、Enter keyに貼りつつマウスパッドよりは 上に出るくらいが良いです。私は2段にして貼る事にしました。
その他では消しゴムとかでも良さそうですね。しかし、タイムストップ時に勢いがついてしまう事も よくありますので、あまり固い材質のモノを使ってしまうとEnter key自体の寿命が短くなるかもですね。(^^;

★実はこの自作計測マット案に辿りつくまでに、普通のキーボードの上に設置する方法も考えていました。 しかし、あまりにも大掛かりな作業になってしまいますし、完成してもマットの設置場所が高すぎる という事でボツになりました。(^^;
スタート&ストップのみなら、テンキー部分のEnter keyでも充分に実用可能なのですが、やっぱり この計測マットがあると雰囲気が出ますよ。(^^)
(全くの自己満足ですけど。^^;)

それにしても・・・Enter keyのみの商品って。。。売ってないですよね。(笑)
★ その他に使っている小物 ★
2MOUSE_SIDE 2MOUSE_TOP ★私はマウスを2種類使っています。(^^;
がタイム記録用のノーマルのマウスです。 主に3つのプログラムの「フォーカスの移動、タイムの貼り付け、崩し手順アルゴリズムの更新」等に使っています。

はストップウォッチ専用に改造して使っている1Hand マウスです。(USB Type)
ストップウォッチのプログラムが「右クリックでスタート左クリックでストップ」というタイプなので、 一旦ストップしてから押し間違えて再スタートしないようにボタンの周りにパテを盛っています。
青色の球はマウスカーソルの移動用ですけど、反応しないように内部にテープを貼ってあります。
土台の部分もパテで成形したもので、ボタンが押しやすいように自分好みの角度で傾けてあります。(^^)
1HAND_MOUSE
★ パソコン非稼動時の計測 ★
SW_STAND ★パソコンがお休み中の時は普通のストップウォッチを使っています。 パソコンで使っているストップウォッチは、クリップボード上では分単位以上が何故か省略されてしまいますので、 主に4x4x4や5x5x5等の完成までに時間のかかる計測の時に使っています。
・妖しい土台の部分はこれまた自作です。(^^;。 生焼けになってしまったCD−Rの上に発泡ウレタンを盛り付けて成形したものです。 山頂(?)部分にストップウォッチが入るくらいの亀裂を作ってあります。 実際にはストップウォッチをラップで巻いておいて、発泡ウレタンに埋め込んだ状態で一晩寝かせました。 しかし後で考えてみたら球形の発泡スチロールを買ってきて、それを削って成形した方が早かったかも知れないです。(^^;。

・山の周りに巻いてある毛皮のようなものはトラックの運ちゃん達が好んで車内装に使う「チンチラ」という布です。(^^;。 その中でも「セルバ・チンチラ」というタイプでワリと濃くない柄ですよ。(たぶん)
・実は土台を自作したのは苦肉の策でして、ボタンを片手で上から押せるタイプのストップウォッチが手に入らなかったからです。 でも作ったオカゲでどんなストップウォッチにも使えるようになりました。(^^)

(ストップウォッチのボタンも、反応しやすいように内部に手を加えています。やり過ぎかも。^^;)
MINI 4x4 Lap Timer ★その他で計画中のモノは、ミニ四駆用のラップタイマーを使ってしまおうというものです。(^^;
左の写真はそのままの状態でして、とりあえず「使えるモノ」なのかどうかを検討中です。 赤外線を利用してタイマーの「On→OFF」を作動させるものですけど、イマイチ反応が怪しいです。
☆本体の固定方法とか色々課題は残っていますけど、キューブをテーブルから持ち上げて揃え始めて、 6面完成後にまた元の位置に戻すという感じで本番さながらの雰囲気を味わえます。(^^)

(しかし今の状態では「うっ、動いていないっ!」という時が多いです。汗、)
AV_Camera_UP ★え〜、計測とは関係無いですけど、ビデオ撮りの時は三脚を天井に設置して頭上から撮っています。(^^;
しかしっ!部屋が田舎の造りなので天井がとても低くくて円弧を描いています。 一番高いところでも2メートルくらいですね。 なので三脚を付けたままにしておくと、通常の生活に支障がでます。(^^;;;
(p.s.私は両手を伸ばして背伸びが出来ません。苦笑)


★拡大写真の背景に写っているものは・・・学生時代にもしなかった(汗)スピードキューブ手順暗記用 (+ど忘れした時の確認用。笑)の拡大図達です。(^^)
その時々で覚えたいネタを安全ピンで留めているのですが、部屋が暗くなるのが難点です。(^^;