☆ルービックキューブの各部名称☆

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Rubik's Cube 600x600(91.6KB) ★まずは「ルービックキューブの各部名称」からです。
ルービックキューブの各部名称といっても1ページ作るほどのものでもないのですけど、 私の使っているルービック・キューブはシールがとてもボロボロになっていますので、お見せするのはちょっと... という事で無性に綺麗なキューブが作りたくなったのでついでに色々作ってみました。それなりに参考にして頂ければ嬉しいです。(^^)

♪左の画像をクリックすると600x600の大きな画像が見れますので、そちらもよかったらどうぞ。 尚、分かり易いように各画像はデフォルメ(手抜き?)してありますので、 実際のものとは違っている部分があります。
(見逃してください。(^^; )
(各画像については自由に使って頂いても結構ですが、転載されるときは 御一報下さい。m(_ _)m)
ファースト・レイヤー
ボトム・レイヤー
1層目
セカンド・レイヤー
ミドル・レイヤー
2層目
サード・レイヤー
トップ・レイヤー
ラスト・レイヤー
3層目
ファースト・ツー・
レイヤー
エフ・ツー・エル
F2L
★その他、様々な呼び方があると思われますけど、 単語が短くキーボードから入力し易い呼び方がよく使われるようです(^^;。それから青色がU面(上面)になっていますが、 皆さん基準にする面の色が違いますので、実際には色に関係無く、底から順番に1,2,3層目と数えます。 (説明しなくても大丈夫そうですね。^.^ )
コーナー・キューブ
8個
エッジ・キューブ
12個
センター・キューブ
(6個)
センター・ポール
(1体)
シール
ステッカー

9枚x6面=54枚
素体
★シールが3色貼ってある立方体の角のキューブの事です。なので1個のキューブで向きが3種類ありますね。 実物ではルービック・キューブの中心に向かって足が生えています。 ★シールが2色貼ってある中列のキューブです。こちらは正しい向きと逆向きで2種類だけです。でも数が多いですね。 それから回しているときによく飛び出しますよね。 ★キューブの面の中心にあるシールが1色のキューブ(?)です。ルービック・キューブの中にセンター・ポールが入っていて、 これでセンター・キューブを繋ぎ止めています。 ★キューブの回転の滑り具合も気になりますけど、やっぱりシールが傷んで行く事も悩みのタネですね。 適当なシールを探してきて貼り換えていますけど、貼り換え作業も大変ですよね。 ★シールを全て剥がしたときの状態です。シールの貼り換え作業のときにこの状態になるのですけど、 その後は一気にシールを貼ってしまわないと、ずっとこのままになってしまいます。(私の場合は...^^; )

REVEGE 690x690(128KB)
リベンジ
4x4x4
エッジ・ピース
(エッジ・キューブ)
24個
センター・ピース
(センター・キューブ)
24個
センター・ボール
(かなりデフォルメしてあります。^^;)
★回せるところが4列になって難易度が上がったものです。 少しずつ再販されていたりインターネット上で出回っていたりしますので、興味のある方は手に入れてみて下さい。 ★4列になったことでとても数が多くなりました。 実際に6面完成をさせるときにも大半がこのエッジ・ピースを揃える作業になりますね。 ★解法によって難易度が変わってくるのですけど、 このセンター・ピースだけを揃える作業は比較的簡単に行くと思います。でも他を揃えているときに崩れてしまい易いです。 ★リベンジの中に入っているポール状の物体です。3角形のキノコが8個生えて?います。センター・ピースの足が溝の間を上手く移動するような構造になっています。
★コーナー・キューブに関しては3x3x3と同じ呼び方です。 それにしてもキューブの数がイキナリ多くなりますね。センター・ボールの構造にも感心させられます。 (あとはセンター・ピースの足が折れなければ・・・涙)

☆その他の立体パズル+???☆
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ミニ・キューブ
2x2x2
プロフェッサー
・キューブ

5x5x5
スクエア・1 完成したそうです。(^^)
6x6x6
Not Exist.
Type 1 Type 2

★ルービックキューブの各部の名称についてはだいたい覚えて頂きましたか?
それでは6面解法のページに進みたいのですけど、まず「 レイヤー・バイ・レイヤー(LBL)方式〜6面完成までの流れ」 のページで6面完成までの大まかな流れを解説します。

ページの上のメニュー内の GLOSSARY (ルービックキューブ用語集) のページでは色んな関連用語や専門用語を集めていますので、そちらも御覧になって下さい。(^^)