3x3x3 の回転記号
4x4x4 の回転記号
5x5x5 の回転記号

☆ プロフェッサー(5x5x5)の回転記号など ☆
5x5x5 : 各キューブの名称 (自己流の呼び方です。)
Center
CENTER
センター
Inner Edge
INNER_EDGE
インナー・エッジ
Inner Corner
INNER_CORNER
インナー・コーナー
Edge
EDGE
エッジ
Outer Edge
OUTER_EDGE
アウター・エッジ
Corner
CORNER
コーナー
★その他に、エッジ1個とアウター・エッジ2個が揃っている状態を「エッジ・トリオ」と呼ぶ事もあります。
5x5x5 : 回転記号の全体図
Single Layer
5X5X5_KAITEN_ALL
1層回し
Double Layer
5X5X5_KAITEN_DOUBLE
2層回し
Triple Layer
5X5X5_KAITEN_TRIPLE
3層回し
青色矢印は、時計回りに90度、 赤色矢印は時計回りに90度回すところ、そして180度回転の場合は 「U2 or U'2」のように
表現する方法は同じです。 その他に、3x3x3状態になってから4層回し(ex:Uq=U-quad)なんていうのもありますけど・・・使いません。(^^; オマケ?画像。^^;
5x5x5 : 特有のアルゴリズム
2 Outer Edge Flip
5X5X5_2_OUTER_EDGE_FLIP
アウター・エッジを2個反転させる

r2 B2 U2 - l U2 r' U2 r U2
- F2 r F2 l' B2 r2

※ 上記の手順は最終段階で2アウターエッジの2個反転状態に
なった場合ですが、 Chirs式のように最初に3x3x3状態にする
場合には3x3x3になる直前で以下の手順を使う事も可能です。
Rw2 B2 U2 - Lw U2 R'w U2 Rw U2
- F2 Rw F2 L'w B2 Rw2

4 Outer Edge Exchange
5X5X5_4_OUTER_EDGE_MOVE
対面位置のアウター・エッジを
2個ずつ(計4個)交換する

r2 U2 r2 Uw2 r2 u2
- r2 F' M2 F - r2 F' M2 F

4x4x4の場合は前半部分の「r2 U2 r2 Uw2 r2 u2
だけで良いです。後半の「r2 F' M2 F r2 F' M2 F」は、
インナーエッジを対面で1個ずつ交換する手順でして前半の
手順で出たインナーエッジへの副作用を修復しています。
★上記の2種類の手順について「回転記号って難しいよなぁ〜」という方は、 こちらのページもどうぞ。(^^)

3x3x3 の回転記号
4x4x4 の回転記号
5x5x5 の回転記号