☆ 2x2x2〜XLL(PLL) ☆


画像無しでスミマセン。m(_ _)m
XLLの手順は U,D面が不完全2面完成の状態から回します。
上層・下層のどちらかに完全1面ができている場合は、
上層・下層のどちらかにPLL手順を適用します。

・側面に、ペアが全く無い場合 (0 + 0 = XLL_0)
 R2 B2 R2 +(任意のAUF)

・側面に、1ペアのみがある場合(その1ペアをB面上段に構えて)(0 + 1 = XLL_1)
 R' U R' B2 R U' R +(任意のAUF)

・側面に、2ペアある場合(その2ペアをB面にして)(1 + 1 = XLL_2)
 R2 U' R2 U2 F2 U' R2 +(任意のAUF)

☆(任意のAUF)というのは、「先にやっても後にやってもいい」という意味と
「先にその配置にしておく必要がある」という意味があります。
とにかく、なんでもいいので1面を作って頂きまして、その反対面が
揃うようにOLLをして、その後に上記の手順を「使える状態」にします。

☆さらに任意のAUFは、CLL判断を鍛える事で「任意→意図的」という
感じで進化させる事ができます。(^^)

★一応、PLL手順も。(^^;

・上層、下層のどちらかに完全1面ができていて、残り2個を隣位置で交換する場合
R B' R F2 R' B R F2 R2 PLL_1)

・上層、下層のどちらかに完全1面ができていて、残り2個を対角位置で交換する場合
R U' R' U' F2 U' R U R' U F2 (PLL_0)

★これで、6面完成!・・・してませんか。(^^;
とにかく、ネタがシンプルで覚える事が少ないところ(笑)にハマッてまして
単純な作戦をいかに短時間で完璧に仕留めるかというところに
醍醐味&面白さを感じています。(^^)